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「つる」を材料にしたクリスマスリースの土台の作り方講座!

リース台

100%手作りなクリスマスリースを用意しようと思ったら、土台となる「輪っか部分」から作る必要があります!

といっても、リースの土台って結構身近にある材料で作れちゃうことがほとんど。

そう、つる系の植物ですね(´・∀・)ノ゚

ひょろっとした形状を利用して、しっかりとしたリースの土台を作ってしましましょう。

慣れてしまえば、ほんとに簡単ですよ♪

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リースの土台となる植物ってどんなもの?

まずは、そのリースの土台を作る材料をゲットしちゃいましょう。

調達先は、出来れば山がベターですが、植物の多い公園なんかでも手に入れることができるかもしれません!

秋から冬にかけての山には、かなりたくさんの材料があるのでおすすめです( ´∀`)

特に、風が強く吹いた日の翌日はベストだと言えます。

風で色々なものが落ちているので、飾り付けに使えそうなものもたくさんゲットできる可能性があります。

次に、どんな植物が良いかと言いますと…

おすすめ】

  • フジ
  • サンキライ
  • 【おすすめ】

  • アケビ
  • ヤマブドウ
  • ツルウメモドキ
  • クズ
  • などが扱いやすくてグッドです(´・∀・)ノ゚

    フジは見た目もつるっとしていて美しく、硬さもちょうど良いのが特徴です!

    サンキライは赤い実がついているものも多く、クリスマスリースにはぴったりの材料ではないでしょうか(●´∀`)ノ

    とは言え、植物の名前を覚えても山に入ってしまえば何が何だかわからないことも多いかと思います。

    ですので、あまり神経質にならずに木や枝に巻きついているつる状の植物を適当に集めてみましょう!

    で、あなたが良いなと思ったものを使えばOKです♪

    つるの中には取れにくい強者もたくさんいますので、必ず「軍手」を装備していくことを忘れないでください。

    たかが軍手ですが、あるとないのとでは雲泥の差ですよ(`・ω・´)ノ

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    基本は巻くだけ!リース土台の作り方♪

    それでは、実際につるを使ったリース土台の作り方をマスターしてしまいましょう!

    今回の記事にぴったりの動画があったのでご紹介しますね( ´∀`)

    こちらの動画では「フジ」のつるを使って土台を作っていますね。やはり硬さ良いくらいで使いやすそうです!

    前半部分で詳しく作り方を説明してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください♪

    形良く上手に土台を作るコツは、太めのつるで輪っかを作ってから細いつるで肉付けしていくということです。

    最初から一気に巻こうとするのではなく、少しづつバランスを見ながら太くしていくのが重要です(´・∀・)ノ゚

    最初の輪っかがまとまらない場合は、細い針金などを使って固定してあげるとやりやすいですね。

    上から、細いつるで隠してあげれば見た目に問題はありません!

    これで、手作りクリスマスリースの土台は完成です(●´Д`●)

    ひとこと

    材料集めが大変そうなイメージがありますが、自分で集めた材料で作るクリスマスリースってものすごく素敵です。

    買ってきたクリスマスリースも良いですが、それとはまた違った愛着が湧いてくることでしょう!

    今年のクリスマスリースは、材料集めから楽しんでみてはいかがでしょうか( ´∀`)

    それでは、また次の記事で♪

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