木の実やドライフラワーではなく、生の素材で作る「生リース」。
そんな生リースの中でも、一番扱いが難しいのは生花を使った生リースではないでしょうか。
生花だけに日持ちがしませんので、クリスマスリースとして美しく飾るのにはタイミングを見計らう必要があるでしょう。
ただ、その美しさはクリスマスリースの中でも特筆に値するものであることはたしかです(●´Д`●)
ということで今回は、
「生花を材料にしたクリスマスリースの作り方」
についてまとめてみたいと思います!
クリスマスディナーに生花のリース、あったら最高ですね♪
生花のクリスマスリースの作り方。
花屋さんなどで見かける「オアシスリング」をリース台にする作り方もありますが、それ自体の値段が結構高いのであまりおすすめできません。
なので当ブログでは、100均などで売られているリース台をベースにした作り方を推奨することにしました(´・∀・)ノ゚
この方法なら、生花を材料にするからといって作り方が難しくなることもありません。
流れとしては、
② 位置を決める
③ ワイヤーで固定する
の3工程を繰り返すだけですから^^
バラバラに生花を止めていくのではなく、束にすることで規則性のあるリースになります。
この方法を使えば、初心者でも美しいクリスマスリースを作ることができます(●´∀`)ノ
ちなみに材料の生花は、これじゃなきゃダメというものでもありません。
あなたが見て、キレイだなと感じたものをチョイスすればよいでしょう。
3~5種類くらいを目安にすれば、全体としてまとまりやすいと思います((*´∀`))
完成像はこんな感じです!
出典元:fellowfellow.com
【道具】
針葉樹を使ったリースの作り方動画ですが、この作り方をそのまま応用すればOKです!
繰り返しになりますが、生花は日持ちがしません。
時間をかけてドライリースにするのであれば早めに作っておいても問題ありませんが、そうでないなら飾りたい日の前日~当日に作るくらいの覚悟が必要です。
よく考えて、タイミングを見計らって作り始めてくださいね(`・ω・´)ノ
ひとこと。
生花を使ったクリスマスリースは、寿命が短い分、その美しさは格別です。
クリスマスで使った後は、じっくりドライにするのも良いでしょう。
生リースの中でも特別な「生花のクリスマスリース」。
今年はチャレンジしてはいかがでしょうか(●´Д`●)